「自分にはそんなことできない・・・」と思ってしり込みしていることはありますか?

 

こんにちは。
対人トラウマを抱えて生きづらいママのための心の相談員をしているTalk Place荻野です。

私もいろんなことに挑戦しようとすると
「でも腰痛やヘルニアがあるから」
「でも方向音痴だから」
「でも人付き合いが苦手だから」
といろんな苦手なことがあるからできないと思い込んで避けてきたことがたくさんありました。

そんな中で私が学んできたNLPの考え方を使って、なんとか1歩を踏み出すことができて、「できない」という思い込みから「練習すればもっとできるようになるはず!」に変わっていった出来事をご紹介します。

 

私は軽自動車運転歴24年。

自動車学校でセダンに乗った時を除くとほぼ普通車を運転したことがありません。

身長も低くパジェロや車高が高い軽自動車に乗ろうとしたらフロントミラーに手が届かなかったり、ブレーキやアクセルが遠かったりして乗りづらかったのでずっとコンパクトサイズの軽自動車に乗っていました。

 

ところがその愛車も15年が経ち、これまでにも新車の頃から何かとトラブルが多く、修理に20万以上かかることもありました。

 

そしてとうとう車検費用もあがり、エアコンのコンプレッサーまで壊れてしまったにもかかわらず、すでに生産が終わっていて交換部品がないとのことで、泣く泣く手放さざるを得なくなりました。

 

そこまで追い込まれたことで、伴侶が使っている普通車を運転することになったのですが、はじめは車幅の感覚がつかめず、やはりブレーキとアクセルの位置が遠くて踏みづらく、怖すぎる運転だったのですが、椅子と体の間に丸めたタオルを入れて体を固定させることで安定して運転できるようになりました。

 

一番怖かったのは駐車で、二番目に怖かったのは細い道で車とすれ違う時。

何か所かお店を周って今までと違う距離感を確かめながら、練習して自宅に戻りました。

 

今回ふわふわと落ち着かない気持ちを安定させるに効果的だったのは
①背あてにしたタオル
②私は〇〇さんだ!と思い込んでなりきることでどっしりとした気持ちをインプットしたこと
でした。

 

ブレーキとアクセルを踏むために背もたれに背中がつかない状態では不安定だったので、間にタオルをはさむことは物理的に安定させることができました。

 

そして「私は普通車の運転が苦手だ」「私は普通車の運転が怖い」という自己イメージのままだと、あまりにも慎重な運転になりすぎてスピードが遅すぎたり、全方位確認しているので落ち着かず、逆に危険な運転になっていたと思うので、冷静沈着でがっしりとした体形の男性俳優に憑依するつもりでなりきることで、不安からくる体のぐらつきも収まりました。

 

今まで軽自動車の輪郭幅で移動していた私には普通車の車幅は大きすぎて身にまとうにはスカスカしているような気持ち悪さがあったのですが、車のサイズに理想的な男性像を自分の中にイメージすることで、普通車のサイズと自分が一体化できたような不思議な感覚がありました。

以上が「できない」思い込みから一歩踏み出したときに使ったNLPの技術です。

 

もしあなたも何か怖くて「できない」と思っていることがありましたら、不安にさせている要因に対して物理的な対処とイメージの力を使ってみると、きっと変化に気づくかと思います。

 

やってみた人だけがわかる「こういうことか!」を実感するには知識を使ってなんぼ。

またいろいろお伝えしますね。

 

それでは、また!