親しくしていたつもりの人から 急に避けられるようになったら びっくりしますよね。 だいたいそういう出来事って 理由を伝えてくれる事がないので こちらはどうしたらいいのかわからない。 でもこういうのって 何もしなくていいんですよね。 自分のせいだと思ってしまうから辛くなる。 人って他人を中心に生きているわけじゃないから だいたいは女性なら生理中だったり ご主人とケンカしたばかりだったり こちらには悪気がなくても 何かしらの劣等感を与えてしまっていたり 本人の問題で機嫌が悪いだけの事が多いです。 もちろん自分の感情はしっかりと感じた方がいいですが 出来事には意味がないので 何が起きたのか、感情抜きに出来事だけを振り返ると 「何もしなくてよかった」 「今まで通りにしていればいいや」 で、いつの間にか相手の機嫌も態度も 元に戻っている事も多いんですよね。 人は勝手に人を嫌いになるし 勝手に好きになる。 気分には波があって 感情で生きている人間に 変化しない事を求めるのは とっても不自然な事なんですよね。 でも不思議なもので 人って自分が変わるのはOKでも 周りが変わろうとすると引き留めようとするし 変わらない!と頑なにしていると 変えようとしてくる。 どんな時も「自分はどうしたいのか」 というものさしで一度中心に戻りたいものです。 さてそれで先日、 嫌いな顔、嫌いな人の特徴 という記事を読んだのですが ほんとに自分ではどうしようもないところを 人は嫌うものなんだなぁと改めて思いました。 自分は全く何も思わないところが 人によっては気になって仕方がなかったり。 理由はないけど合わないって 味覚にも共通すると思いませんか? 「ここがいい!」と思った部屋も 住んでみたらいろんなところに不満が出てきたり 同じく大好きだった彼と結婚してみたら いろいろな今までは知らなかった 生活の価値観の違いが出てきて ケンカになったとか。 人の気持ちって変化していくものなんですよね。 これは私の経験談ですが 私は人から嫌われる事が許せない人でした。 それはいつも相手の気持ちを最優先して 自分の気持ちを後回しにしてきたから。 「どうしてこんなにもあなたのために 合わせてきたのに嫌うなんで勝手過ぎる!」 という私の勝手な理由。 そういう私自身は人を嫌う事を禁止して 嫌いだという気持ちを見ないようにしていました。 自分も人を嫌う事があるのに 自分が人から嫌われる事は許せないなんて ほんとどこまで自己愛が強いんだ!(笑)って話ですが 「自分が本当はこの人嫌い、この人苦手という気持ちを 悟られてはいけない」、「嫌いと知られたら傷つけてしまう」と 勝手に思い込んでいました。 そのせいで気が合わない人だと気づいても 一生懸命関係の修復を試みようと 必死で片思いの彼を追いかけるような状態でした。 今思えば疲れて当然。 合わないと分かったら離れる。 無理に付き合わない。 これが衝突を防ぐ方法だと気づけたのは 大切だった人の心が離れる経験をしたからです。 そしてもめ事が起きていた原因を探ると わざわざ自分から合わないところに近づいて 無意識に相手を変えようとしていたのがその理由でした。 違う価値観を尊重し合えるなら仲良くできると思いますが 相手の価値観を認めると 自分の価値観を否定しているように感じるなら わざわざ関わらなければよかったんですよね。 今は「本人が幸せならそれでいい」というスタンスで 自分は自分、相手は相手のやり方があるんだなと あえて自分のやり方や考えを相手に押し付けるのはやめました。 と書きながらこのブログががっつり 押し付けに感じさせていたら笑っちゃいますが お好きなように受け取ってください。 相手を直接変える事はできないけれど 自分の事でもし困っているのであれば それは対処できます。 他の人は気にならないみたいだけど 自分はやたら気になって イライラしてしまう事ってありませんか? 本当はその人と仲良くしたいのに 何かが邪魔をして素直になれないのであれば 感情がどうやって生まれるのか 感情の特徴をお伝えしたいなぁと思います。 これを知ってから 自分の癖に気付きやすくなって 感情に振り回されたり 自己嫌悪して何日も落ち込んでいる事が減りました。 もし興味がありましたら 体験セッションもしているので お気軽にメッセージくださいね。 それでは、また!
Ogino Coaching Place(おぎのコーチングプレイス)