「もう何年も続けているのに一向に結果が出せない!」と落胆していることはありますか?

こんにちは。Talk Place ライフコーチの荻野夏帆です。

昨日、うちの長女が水泳の試験に落ちました。

水泳は年中から始めてもうすぐ7年になります。

彼女にとってはこれまでとび級したり、トントンと進んできた水泳でしたが、記録を振り返ると今の級になってからもう1年、合格を取り逃していました。

今取り組んでいる娘の種目は目標タイム内でゴールできることが、合格ラインなので数字は誤魔化せません。

前回、今回と、目標タイムよりあとコンマ数秒遅くて合格できませんでした。

そして次回の試験では誕生日が来ているので、目標タイムが短くなり、さらに4秒縮めないといけなくなりました。

そんな中、私が注目したのは一年間の成長と今回の泳ぎへの取り組む姿勢。

テスト用紙の『不合格』だけを見たら、一年間、不合格だったということしか見えませんが、タイムを見ると一年かけて10秒も縮めてきた成長の記録が残されていました。

タイムが合格基準になるまでは泳ぐ距離、泳ぎの姿勢が合格基準だったので、初めてタイムに変わるまでそれが速いのか遅いのかも分かっていませんでした。

今回の結果を見て、もともと試験の合格基準は体格ではなく年齢で分けられているので、年齢のわりに小さい娘がここまでできていることの素晴らしさ、一年かけてちゃんと成長していること、今回の泳ぎもスタート、ゴール、泳ぎ切るまでの泳力、どれも完璧だったと伝えました。

できることを完全に出し切っての結果だったので、成長のペースから合格までにかかりそうな目安の期間を想定し、焦らずコツコツ続けてもらえるよう励ましました。

本当のところを言えば、合格してほしい気持ちもあったし、目標タイムがさらに厳しくなったことは痛いなーと感じましたが、改めてなぜ自分がそんな風に娘のことを思えるのか考えてみたところ、自分にも経験があるからだと気づきました。

私自身、子供の頃からずっと背の順は一番前、体が小さくて特別勉強や運動がずば抜けてできるようなタイプではありませんでしたが、体の成長や体育で扱う種目が変わっていったことで、苦手だと思っていたことや特別な人だけがそこに行けるんだと思っていた場所にいつの間にか自分も立っていた経験をしていました。

あの時私は『目の前のことをコツコツやっていると振り返ったときに実はすごく成長していたことに気づくんだ』と知りました。

そして、習い事を始めた当初、トップにいた憧れの人はなにかが特別だったわけではなく、当たり前のことをコツコツ積み重ねてきた時間の差があっただけであることがわかりました。

その経験が娘の成長を信じられる土台になっているように思ったのです。

もしあなたやあなたのお子さんが今何かに伸び悩んでいたとしても、これから伸びていく可能性は充分にあります。

脳のシナプスは少しずつ繋がって行くので、臨界点に達するまでは目に見えた結果が出づらいですが、あるところに到達するとできる、わかる自分になっている時が来ます。

考えてみてください。

あなたが今、日本語を話せるのも、たくさんお父さん、お母さん、ご兄弟、お友達から話しかけられてきたから。

そして大好きなみんなとコミュニケーションをとりたくて、たくさん、たくさん、しゃべってきたから上手く話せるようになりました。

私も含め、その経験があるあなたやあなたのお子さんならどうしたらできるようになるのか、実はもう分かっているんですよね。

もし今頑張っているのに結果が出なくて焦る気持ちになっていたら、ぜひできるようになっていることを振り返ってみてください。

必ず力になっていることがあるはずです。

それに気づいた時の感覚をぜひ大切にしてほしいなと思います。

それでは、今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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