何度も思い出して嫌な気持ちになるような

思い出に悩まされていませんか?

私もそういう思い出に長く苦しめられてきた一人です。

しかしあるワークを知ったことで、過去の記憶から嫌な気持ちになってもすぐに解放することができるようになりました。

そこで今回は嫌な思い出はなぜ忘れたいのに忘れられないのか、そしてぶり返す痛みを解消するためにどんなことをしたのかワークをいくつかご紹介します。

なぜ嫌な記憶がぶり返すのか?

それはアンカーが働いているからなんですね。

アンカーってなに?についてたとえ話でご説明しますね。

例えばこの曲を聴くといつも思い出す『あの頃の思い出』のように、特定の嫌な思い出がよみがえる時も何かきっかけになる条件があるんです。

この特定の条件を満たすと自動的に起こるパターンをアンカーと言います。

私の場合は出勤前の電車待ちをしている時間帯や洗い物をしている時間に、嫌なことを数珠つなぎになって思い出すパターンがありました。

この時の電車待ちや洗い物をしている時の姿勢が私にとって嫌なことを思い出すアンカーを持っていたんですね。

そこで次はどうすればアンカーのスイッチが入らないようにすればよいのかをご紹介します。

どうしたらやめられるの?

ワーク①スイッチが入らないようにしたい

①いつものパターンにはまっていることに気付く

②その直前に何があったのか思い出す

③そこでやっていることを変える

頭が下がると意識が内側に向きやすいので背伸びをしたりして背筋を伸ばし頭をあげる

ワーク① 嫌な思い出がぶり返してきたとき

①体のどこでそれを感じているのかを探します。

②そしてその嫌な感じが持つイメージを特定します。

③そのイメージを体から取り出して、心地よいイメージに変更します。

④新しいイメージをもとの場所に戻し、体の感覚を確かめます。

⑤同じことを思い出した時、嫌な気持ちが沸き上がってこなければ成功です。

ワーク②その時言葉にできなかった気持ちを言葉にする

その思い出の中で本当はどうしてほしかったのか、本当は何をいいたかったのか、我慢した気持ちを言葉にする

ワーク③事実を確認する

解釈が勘違いだったこともありうるので事実を確認する

そうはいってもすでに会うことができない相手だったりして事実を確認できない時は、その時本当は何が起きていたのか事実だけを見て自分の中の解釈を書き換える

なぜそれで効果が出るの?

過去の思い出は今起きたことではなく頭の中で繰り返されている幻想です。


自分で作り出している思い出なので自分でやめることができるのです。
そして人の脳は記憶を上書きすることができます。

嫌なことが起こる前までは平気だったことが苦手になるのは、その嫌なできごとが起こった時に自分が心に決めた「何か」によってその状況への意味づけを上書きしたからなんですね。


その「何か」をどのように解釈し、どのように自分に制限をかけたのかを紐解いていけるのは自分だけです。


なぜなら自分自身こそがその制限をかけたその人だから。

もしあなたが脳の仕組みを知って過去の記憶からやってくる嫌な感情を断ち切りたくなったら
「自分嫌い」から抜け出すための12ステップ
もぜひご覧ください。

 それでは、また!