こんばんは! いつもありがとうございます。 ライフコーチのおぎのです。 今日のトピックスで 『いじめにあった事のあるママの悩み』 があがっていました。 私のセッションの対象者そのものだったので とても興味深くそして共感しながら 読ませていただいたのですが いじめにあった事のあるママが一番心配する事は わが子がいじめに遭わないかどうかだと思います。 私はいじめはいじめる方が悪いと思っています。 なぜならいじめる側のあげる理由が揃っていても いじめない人もいるからです。 いじめた事を苦に自殺したり 鬱になる人は聞いた事がありませんが いじめに遭った人は人を信じられなくなり 自信を失い人の顔色を伺って 生きづらさを抱えています。 いじめられた自分にも非があったと言ってもいいのは 本人だけではないでしょうか? 「自分なんていない方がいいんだ」 「どこに行っても嫌われる」 こんな風に自分の存在を否定しながら生きる事は 本当に辛く苦しいことです。 私は28年もの間 いじめに遭ってしまう理由に気付くことができず 人生とは辛いものだと信じていて 生きる事に絶望していた時期が長かったのですが コーチングがきっかけで 意識を変えていく事ができました。 環境が変わってもいじめにあってしまう 孤立してしまう事を繰り返している人は 物事に対する受け止め方の癖に気付くことで 状況を変えていく事ができます。 普段は無意識に反応しているので 何に苦手意識があるのか どういう状況に弱いのか自覚していない事も あるかもしれません。 子供がたまたま友達の輪に溶け込めない場面を見たり 誰かに叩かれているのに黙って耐えているのを見たら 心が痛むのは大切なわが子なら当然だと思います。 子供のいじめをなくしたかったら 大人がいじめをやめるべき という話を読んだことがありますが 実際社会人になった時 職場でいじめをしているパートの女性たちが 人の親である事に愕然としました。 新人が入るたびに 嫌がらせをして辞めさせている職場で 「いじめられる方が悪い」 「いじめた時に相手がひるむのを見ると スカッとする気持ちもある」 「いじめをする上司の気持ちもわかってやれ」 などと言っている上司や社長を見て 「会社って人の価値観でできているんだな」と これまで会社は組織であって 無機質なもののように見えていたものの実態が 見えた事もありました。 私はそうやって 追い込まれて辞めて行った方や それで自信を失って 自分らしさを発揮できなくなった方の事を思い出すたびに コーチングマインドを広めたいと思いました。 いじめをする人を止める事はできなくても いじめにあった時の受け止め方 対応の仕方は変える事ができます。 いじめに遭いやすい人が なぜいじめに遭ってしまうのかに気付き 真逆の行動を取ればいじめられる事はなくなります。 ただ真逆の行動を取る事に 良心が痛む人もいるでしょう。 無礼な人にまで礼を尽くすのは誰のためか。 それで自分は幸せだったのか。 子供がどんな人間関係に囲まれるのかは 縁なので完全にはコントロールできませんが わが子がいじめにあった時 守れるのは親だけです。 親だけは味方でいてほしい。 ただいじめにあった事のある人は 心が繊細過ぎて相手が悪気なくした事に 過剰反応を起こしている可能性もあります。 子供が小さいうちは 相手が嫌がる事をして 気を引こうとしてしまう事もあります。 排除したくて嫌がらせをしているのではなく どうしたら仲良くしたい気持ちが伝わるのかを 知らないだけならそれを教えてあげるのも 大人の役割ではないでしょうか? もちろん子供が自分で学んでいく事もあるでしょう。 つい手が出てしまう子供の気持ちを汲まずに 現象だけを見て「いじめ」と決めつけてしまうのも いじめを作り出してしまうきっかけになりかねません。 ただ経験があるからこそ どんな風に接してほしかったかが きっとよくわかるのではないでしょうか? 世の中からいじめをなくしたい いじめの傷が癒えずに 今も苦しんでいるママさんを救いたい それが私がライフコーチをしている 思いの原点だった事を思い出す記事でした。 それでは、また!